こんにちは、ケンタです。

10/2~10/5にかけて、韓国・ソウルに

行ってきました。

元々は台南にいくはずだったはずが、

台風で飛行機が欠航となり前日の夜に

航空券をとり急遽ソウルに旅立った。

我ながらナイス切り替えだったと思う。

結論から言うと

初めてのソウルは滅茶苦茶活気があり、インターナショナルでユーモアもある東京との違いを

存分に感じれた。行ってよかった。

東京から2時間弱あっという間だった。

仁川国際空港に着いて

朝から何も食べてなかったので

とりあえずコンビニでキンパを買って食べた。

韓国料理自体あまり食べたことがなく

初キンパだった。

ツナとタマゴメインで滅茶苦茶美味しい。

この旅で、何度このキンパを食べただろうか。

空港で韓国Simを買い

ソウル市内に向かった。

中心までは、エアポートトレインで1時間ほど

高層マンション、工場、農村

車内から見える景色はめくるめくる変わっていき

あっという間に、大都会ソウルに着いた。

まず初めのカルチャーショックは

ソウル駅（日本でいう東京駅）

に着くと軍服を着た男性がお母さんらしき人に

見送られるシーンを、何度も目撃した。

これから兵役に行くのだろうか。

感じる事が沢山あった。

改めて自分の生活や自分の住んでいる

国の事を思った。考えた。

飛行機の遅延やなんだかんだで

ソウル駅を出たのが１７時過ぎ

旅の貧乏性で、

このままホテルでゆっくり

なんてしていられない。

歩いていける場所に、南大門と言われる

市場があり行ってみることにした。

１９時で市場が閉まるみたいで

片付けをしているお店が多かった。

ぐるぐる回り、なるべく裏道を通り

ローカルを感じた。

屋台でトッポギを食べてみた。

これまた美味しい。

綺麗な夕陽と美味しいトッポギ

これだけで

台南に行けなくなったこと、飛行機の遅延

諸々なバッドな出来事がどうでもよくなった。

救われた気持ちになった。

初日の夜は

梨泰院にある

ナチュラルワインレストラン　Wild Duckに

行くことは決めていた。

駅を降りて

ゆるい上り坂を歩きお店に着いた。

店内には多国籍なお客さん

色々な言葉が行き交っていた。

キビキビ動くけどスタッフ同士のユーモア

も忘れてない。

イヤじゃない具合のラフさ

一朝一夕じゃで出来ないよな。

勉強になるものばかり

カウンターに

座っていたので、拙い英語とGogle翻訳で

コミュニケーション。

お店の事、ソウルの事教えてもらった。

壁には、世界各国のお店のTシャツ

僕も、INN the peopleのTシャツを

持ち合わせていたのでここでプレゼント。

お礼にと

Wild Duck のTシャツを頂いた。

美味しいご飯とワイン

素敵なお店に

１日目からスペシャルな旅の思い出になった。

東京に比べて

気温が低く朝晩はひんやりする

木々も紅葉し始めていて

秋真っ只中だ。

２日目の朝も、梨泰院から始まった。

すっかり大好きになっていた。

朝からガムを噛む

ミントガム板派。

サムスングループが運営している

リウム美術館に行ってみた。

現代美術館のような風貌でありながら

所蔵品は陶磁器、古書、仏教美術など

古美術関連である

ストイックな美術館であった。

梨泰院には、いいお店が沢山あった。

ふらっと立ち寄った

Post Poeticsというアートブックショップも

その一つ

正面の写真を撮り忘れていたので

写真を拝借。

沢山のアートブックと気持ちの良い笑顔の

seolyeonさん

ソウルのレコードショップを教えてもらった。

また、会えるといいな。

ソウル駅前で、晋州会館で

コングクスという豆乳ベースで作られた

麺料理を食べた。

味はあまりなく、キムチを入れて食べれるような

THE ソウルフード

良い経験になりました。

その後は

ソチョン→トンデムン→カンナム

お土産探しの旅

血眼になって探したので

写真があまりなく

察していただければとおもいます　笑

最後に、江南にあるkompakt recordbarに行った。

ソウルで勢いのあるリスニングバーとして

知っていたので

体験してみたかった。

レコードで１曲ずつ丁寧に繋げていて

音楽と空間が最高にverymuchしていた。

東京にあったら通いそう。

そんなこんなで

２日目もあっという間に終わりました。

３日目は、昼過ぎの便で帰る予定なので

午前中からソウル駅経由で

空港に向かった

弾丸すぎた

あっという間の二泊三日

文化の違い、人々の活気色々な事を

感じれた。考えた。

ほんとにきてよかった。

また、来るよソウル。

KENTA